プレサンスコーポレーションの評判を調査!事件の真相や社長の経歴まとめ

プレサンスコーポレーションとは

 

1997年に初代社長・山岸忍(やまぎし しのぶ)氏によって設立されプレサンスコーポレーションは、大阪を拠点にする日本の不動産開発・分譲マンション事業を手がける企業です。

大阪市中央区に本社を構えるプレサンスコーポレーションは、おもに関西圏を中心にビジネスを拡大し、次第に関東地方などにも進出。現在は大阪・名古屋・東京などで「プレサンス」ブランドのマンションを多数展開しています。

おもに都市部でのマンション分譲、投資用マンションの開発と販売、及び物件の管理・運営を行っています。近年では投資用マンションの売買に力を入れており、都心部にワンルームタイプの分譲マンションを展開していることでも有名です。

プレサンスグループのワンルームマンションは、都心で働き、暮らす人の生活を、より快適で豊かにすることを追求したハイクオリティな都市型マンション。

耐震性や耐久性、断熱性など器としての基本性能を重視し、施工精度の向上に注力し、遮音性の高いフローリング、生活動線を配慮したプランや快適さと洗練されたムードを両立させたデザインに定評があります。

創立:1997年10月1日
資本金:76億2,601万8,091円
代表取締役社長:原田 昌紀
代表取締役副社長:土井 豊
取締役:平野 賢一
取締役:多治川 淳一
取締役:山岸 嘉章
取締役:若旅 孝太郎
上場取引所:東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード 3254
宅地建物取引業免許:国土交通大臣(4)第7042号
賃貸住宅管理業者登録:国土交通大臣(01)第005059号
1級建築士事務所登録:大阪府知事登録(ホ)第18701号
建設業許可:大阪府知事許可(特-4)第119716号
事業内容
新築マンションの分譲
マンション、土地の売買及び仲介
賃貸借業務及び管理業務
ビル、マンション、駐車場の管理・運営
不動産に関する企画、相談、調査
その他宅地建物取引業全般
大阪本社
〒540-6027 大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー27階
TEL:06-4793-1650(代) FAX:06-4793-1651
フリーダイヤル
0120-86-1650
賃貸事業部
〒540-6316  大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル16階
TEL:06-4793-1660(代) FAX:06-4793-1659
名古屋支店
〒461-0005 名古屋市東区東桜1丁目1番10号 アーバンネット名古屋ビル19階
TEL:052-728-0950(代) FAX:052-728-0951
フリーダイヤル
0800-123-0150
東京支店
〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2番9号 三晶ビル7階
TEL:03-5204-0150(代) FAX:03-5204-0151
グループ会社
株式会社プレサンス住販
株式会社プレサンスコミュニティ
株式会社プレサンスリアルタ
株式会社プレサンスギャランティ
株式会社プレサンスリアルエステート
株式会社トライスト
三立プレコン株式会社
株式会社ララプレイス
Pressance USA ,Inc.
株式会社プロスエーレ
株式会社プロスエーレワン

プレサンスコーポレーションの特徴

プレサンスコーポレーションが開発するマンションは、都市型マンション「プレサンス」ブランドとして人気を誇っています。

2010年以降は、新築分譲マンションの供給戸数ランキングにおいて、近畿圏で11年連続、東海圏で9年連続で第1位を獲得。全国分譲マンション供給戸数ランキングで2021年度に1位を獲得しました。

プレサンスブランドのマンションは総じて交通の利便性が高く、資産価値の維持・向上が期待できる立地に位置していることが特徴です。

また、各物件は、最新の設備や快適な生活を支える機能を備えており、居住者の利便性や快適性を考慮した設計が施されています。

デザイン性と機能性を両立し居住空間を最大限に活かす設計がされていると評判で、投資用ワンルームマンションとしての需要も高く、安定した家賃収入を見込めることから、投資用マンションとして非常に人気があります。

さらにプレサンスコーポレーションは、物件管理も行っており、購入後の賃貸運営や管理をサポートすることで、オーナーが安定した賃貸収益を得られるような仕組みが整っています。

プレサンスコーポレーション事件とは?

通称プレサンスコーポレーション事件(明浄学院事件)は、同社の創業者であった山岸忍氏が巻き込まれた「冤罪事件」として知られています。

この事件の発端は、明浄学院高等学校の郊外への校舎移転計画が発端となり、移転中止となったことを契機に横領事件に発展し、2019年には学校法人明浄学院の大橋美枝子元理事長をはじめとする数名が逮捕されました。

この事件の中で当時プレサンスコーポレーションの社長であった山岸忍氏が明浄学院事件の土地を巡る横領計画に関与していたとされ、土地購入の資金提供に関わった疑いで逮捕されますが、山岸氏は一貫して無罪を主張し、彼が実際に横領に加担していないことが後に証明されたのです。

プレサンスコーポレーション事件では、無実である山岸忍氏が248日間身体拘束され、長期間にわたる取り調べが行われましたが、検察の取り調べ方法や捜査の妥当性が問題視されました。特に検察側が証拠を得るために圧力をかけるような取り調べが行われたことが録音や録画で明らかになり、裁判でも重要な争点となりました。

この事件は、検察の捜査手法や冤罪の可能性についても議論を呼び、「着服計画を認識していたとするには合理的な疑いが残る」として結果的に山岸氏の無罪が証明されたものの、社長を辞任しています。

山岸忍氏はのちに「私は仕事が本当に大好きです。そして、私が作った会社ですから、自分の子供のように会社のことが大好きです。それを一瞬にして取り上げられたのが一番つらかったです」と事件に関する心境を語りました。

プレサンスコーポレーションの現社長は原田昌紀氏

プレサンスコーポレーションは1997年に社長・山岸忍氏が創業し、2019年12月に土井豊氏が二代目として社長に就任(現在は代表取締役副社長)、2023年12月より原田昌紀氏が社長を勤めています。

現社長となる原田昌紀氏は2005年にプレサンスコーポレーションに入社し、2017年6月に取締役に就任。その後常務取締役、取締役常務執行役員営業本部長、取締役専務執行役員営業本部長を務めて現在に至ります。

プレサンスコーポレーションの評判

プレサンスコーポレーションの評判や口コミを調査したところ、以下のような意見が寄せられていました。

「色々な事を知っているし、マンション以外の税金とかにも造詣が深い。話し方も礼儀正しく、頭も低いし、人間的にできている。

マンションの内容もよく知っているし、立地がとても良いこともアピールできていた。

マンションを持つことのプラス、マイナス点をきちんと説明でき、公平な判断が出来るような提案が出来る知識を持っていました。」

「立地が最高でした。家にも近く、見に行くにもすぐ行けます。通勤の途中でもあり、人も集めやすいところと思います。

何件も周辺に賃貸マンションができたり、プレサンスコーポレーションも近くにあと2件ぐらいできたけど、まったく心配はしていません。

こういういい立地に投資ができて、金額が他よりも1割以上は安いのでお買い得でした。」

引用元:不動産投資のミカタ

プレサンスコーポレーションの情報まとめ

・株式会社プレサンスコーポレーションは、分譲マンションの企画・開発・分譲・管理を一貫して行う総合デベロッパー。

・大阪・名古屋・東京を中心に立地やデザイン性、設備・機能などにこだわったマンションを取り扱っている

・開発、分譲、管理まで任せられる自社ブランドマンション「プレサンス」シリーズが人気

・プレサンスコーポレーション事件で退任した山岸忍氏は無罪(冤罪)

・プレサンスコーポレーションの現社長は原田昌紀氏




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