東証マザーズに上場するロードスターキャピタル株式会社では、1万円から投資できる少額投資を奨めています。1万円からの少額投資?と、訝しんでいる方のためにメリットから投資の仕組みまでご紹介します。
1万円からの少額不動産投資のメリット
①気軽に不動産取引に挑戦することができる
「不動産投資に挑戦したい」、「不労所得が欲しい」と考えている方は、非常に多いでしょう。しかし実際に挑戦できるかとなると・・・大半の方は何もできないまま終わってしまいます。
不動産投資となると安くても数百万円。通常では数千万円以上の金額が動く取引です。普通の会社員が、そう簡単に手が出せるものではありません。失敗し資金を失うどころか、巨額の赤字まで抱えてしまう可能性もありますし、家族の反対にもあいます。まとまった金額を用意することが難しい方もいるでしょう。
「興味はある」、「挑戦したい」それなのに、挑戦できない投資の代名詞とも言えるのが、不動産投資です。
そんな従来の常識に風穴を開けたのが、ロードスターキャピタルです。
ロードスターキャピタルでは不動産投資をローリスクで気軽に挑戦できるようにと、1口1万円からの不動産投資を呼びかけています。1万円からであれば、気軽に取引に挑戦することができますし、失敗した時のリスクも限りなく低いです。
身の丈に合わせた投資をすることができるので、家族の反対にもあいにくいです。
②若年者、年配者でも投資に挑戦できる
LIFULL HOME’Sが2007年に行なった賃貸物件オーナーの経営実態調査によると、不動産投資を行なっている人の年齢の割合は、40代が一番多いです。やはり20代、30代からすると、不動産投資は「まだ手が出せない」ものです。逆に50代、60代からすると、老後の資金を未確定な投資のために、使うことはできないと守りに入るようです。
そのため投資を始める人が一番多い年齢は、40代となります。しかし40代で、皆が皆投資に挑戦できる環境が整うわけではありません。恐怖や家族の反対、資金面など様々な事情で多くの方が断念します。
一方で投資は若いうちに行えば行うほど、その分早くから富を得ることができるので、将来お金の心配をすることなく、安心して暮らしていくことができます。
1万円からの少額産投資は、20代にとって手が出せない不動産投資をより身近なものにしました。1万円であれば会社員・フリーター共に、簡単に出すことのできる金額です。
50代、60代からしても、老後のための資金の少し減らしてでも投資することができます。
このように1万円からの少額産投資は、今まで投資が難しかった世代も、気軽に不動産投資に挑戦することを可能にしました。
③物件管理をする手間がない
自分で物件を購入し運用するとなると、物件探しから、不動産会社探し、知識をつけるためのセミナー参加、物件の内見、契約、融資交渉などやらなければいけないことが多数あります。
物件購入後も、入居者募集から賃料の徴収。、クレーム処理など日々雑務に追われます。
管理を委託する場合であっても、管理会社を見つけるなどの雑務に追われ、本業が手につかなくなるほど忙しくなります。しかしロードスターキャピタルの少額不動産投資なら、お金を投資するだけ。面倒は何一つありません。実際の物件購入も運用も全てロードスターキャピタルが行います。投資家は毎月投資額によって振り込まれる利息を受け取るだけです。
1万円からの少額不動産投資の仕組み
メリットは分かったが、仕組みが分からないという方のため、投資の仕組みについてご紹介します。
ロードスターキャピタルの少額不動産投資の仕組みは、金貸しに似ています。
まずロードスターキャピタルが、物件を購入します。その資金を援助する代わりに毎月、利息として毎月お金が振り込まれるのです。貸し倒れが発しない限り、毎月お金が入ってきます。
案件にもよりますが、利回りは年3~5%が中心です。
もちろん投資なので、リスク0ではありません。リスクは必ず付いてきます。考えられるリスクとしては「不動産価格の暴落」や「運用の失敗により入居者が集まらず、家賃収入を想定より見込むことができない」などが挙げられます。
どの投資にも必ずリスクはつきものです。しかし少額投資なので、不動産価格暴落などの自体が起きたとしても、その際に負うことになるリスクも小さいです。